マニュアル
・emoが話す内容について
エモ語
emoは、「シャー」「エモモ」といった音声に合わせて、LEDの7色と首ふりや丁髷を使った動作による感情表現を行います。エモ語で話してほしい場合は、BOCCO emoに近づいて名前を呼び、「しゃべって」と言うと、喜んで反応します。
周りの会話などから自動でエモ語を発する場合もあります。頻度を変更したい場合は、アプリ内の「BOCCOの設定」にてemoの性格を変えてください。
【関連記事】
・挨拶やつぶやきにエモ語で応える(ユカイ工学サポートページ)
・BOCCO emoの発話内容や頻度を調整したい
おせっかい通知
付属の環境センサを通じて部屋の温度、湿度などの状態を測定しています。センサーにて計測したデータから熱中症の危険度やインフルエンザ罹患の危険度など判定し、emoが発話&アプリへのメッセージ送信で判定結果を教えてくれる機能です。基本的には1時間に1回判定を行なっています。
現在対応している判定は以下の通りです。
- 熱中症危険度 3段階
- インフルエンザ危険度 3段階
- 換気タイミング 2段階
- 低気圧注意 1段階
- カビ発生注意 1段階
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・おせっかい通知を停止する
へやかくにん
emoに向かって所定の音声コマンドを話しかけると、センサーにて計測したデータから熱中症の危険度やインフルエンザ罹患の危険度など判定し、emoが発話&アプリへのメッセージ送信で判定結果を教えてくれる機能です。
現在対応している判定は以下の通りです。
- 現在のお部屋環境を確認する
「エモちゃん(emoの名前)、お部屋の環境を教えて」 - 温度を確認する
「エモちゃん(emoの名前)、温度を教えて」 - 明るさを確認する
「エモちゃん(emoの名前)、明るいか教えて」 - 熱中症危険度の判定をお願いする
「エモちゃん(emoの名前)、熱中症を教えて」 - インフルエンザ危険度の判定をお願いする
「エモちゃん(emoの名前)、インフルエンザを教えて」 - 換気タイミングの判定をお願いする
「エモちゃん(emoの名前)、換気は必要?」