弊社代表の山中が検討委員として参加した、厚生労働省の令和6年度事業、「高齢者の孤独・孤立対策や家族介護者支援に資する地域包括支援センター及び生活支援コーディネーターのネットワーク機能と地域における民間事業者の取組みとの連携による見守り活動等の充実に関する調査研究事業」の報告書が公開されました。
本調査研究では、増加が見込まれる単身・高齢者のみ世帯に対して市町村や地域包括支援センターが民間リソースを活用して見守り地域ネットワークを構築していくための手法を、先進事例の調査を通じて整理しハンドブックとして取りまとめています。
また、先進事例として弊社も参画している三重県東員町での「電力データとAI(eフレイルナビ)を用いたアウトリーチ型フレイル予防事業」も取り上げられています。
事業報告書およびハンドブックの全文は、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社のサイトからご覧いただけます。
みずほリサーチ&テクノロジーズのサイト
令和6年度老人保健健康増進等事業 事業報告書の公表
https://www.mizuho-rt.co.jp/business/consulting/articles/2025-c0004/index.html